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土づくりについて

 土づくりとは、土壌の「物理性」、「生物性」、「化学性」の3つの要素を改良・改善することによって作物が生育しやすい土壌環境を整えてあげることです。

「物理性」・・・作土層の深さ、団粒構造の発達、保水性・透水性・通気性

「生物性」・・・土壌中の微生物による有機物の分解・病原菌の抑制

「化学性」・・・土壌酸度(pH)、養分の供給量・持続性

土づくり3原則!

深耕・・・・・・・・・・・・・・深く土を耕すことにより、フカフカの土を作り作物の根の

                 伸長を促し、より養分を吸収しやすい環境を作ってあげましょう。

堆肥などの有機物資材の施肥・・・有機物をエサにして土壌中の微生物の活動が活発になり、

                 病害虫の抑制や保水性・透水性・通気性等の向上につながります。

土づくり資材の施用・・・・・・・土壌酸度(pH)を調整したり、肥料の効果をより高めます。

                 また、病気に強い作物を作るには、必要不可欠です。

  これらの土づくり3原則を守ることで、「地力」を向上させ作物の生育しやすい環境を整えてあげましょう。それにより、稲や野菜が健康かつ美味しく育ち、品質の向上や収量の増加につながっていきます!

当社は土づくり三原則③の「土づくり資材」の製造・販売を行い、皆様の土づくりをサポートいたします!!!

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