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土づくり肥料の機械散布

 当社は、土づくり肥料をポリ袋(20 kg)だけでなく、

フレキシブルコンテナ(200 kg・以降フレコン)でも生産しています。

1反(10 a)当たり200 kgの施用は、労力・時間共に大きな負担になりかねません。

そこで、フレコンでの機械散布を推奨しております。

粒状ミネラルG新 20kg.png

ポリ袋製品、10袋分の内容量

通常のポリ袋製品

内容量:20 kg

フレコン

内容量:200 kg

機械散布の様子

  フレコンをリフトまたはトラッククレーン(ユニック)で吊り上げ、トラクターに設置した散布機(ライムソワー、ブロードキャスター等)に資材を投入します。

トラクターで圃場に散布します。(写真左:ライムソワー、右:ブロードキャスター)

機械散布のメリット

○フレコン(200 kg)は、ポリ袋(20 kg)10袋分より値段が安く、コストダウンを図ることができます。

○散布作業の労力、時間を手撒きに比べ大きく省くことができます。

○機械による散布なので撒きむらがありません。

○同一地域で注文を集約することにより、さらに能率をアップできます。

 

使用後のフレコンバックの取り扱い

使用後のフレコンバックは8枚づつ紐で縛ってください。

 空のフレコンバックの中にフレコンバックを詰めるのはご遠慮下さい。

○屋外では直射日光に当てないようシートなどをかけて下さい。

○JAが指定する場所に早めに返却して下さい。

土づくり資材の機械散布を行うことにより、

      省力低コスト能率アップを図りながら、

               土づくりを行っていきましょう!

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